「院長、冬の練習場で“寒さとの戦い”に完敗する」

冬のゴルフ練習場ほど、メンタルが試される場所はありません。
ボールより先に手がしびれ、クラブは金属バットのように冷え、
「今日はフォームを固めるぞ!」と意気込んだ決意が
1球目の衝撃で粉々になります。


ある日のこと。
愛用のクラブでバシッ!と打ったつもりが、
当たりは薄く、手にビリビリッと電気が走り、
私は思わず「うぉぉっ…」と声が漏れました。


でも、その後気づいてしまいました。
この薄い当たりの原因、ほぼ“肩のすくみ”


寒い → 体を守ろうと肩が上がる
肩が上がる → クラブの軌道が詰まる
軌道が詰まる → ズレて薄い当たり
薄い当たり → 心が折れる


そこで試したのが、意外と効果のあった ひと工夫。

「肩にホッカイロを貼っているつもり」で構える

実際には貼っていませんが、
そうイメージするだけで肩・肩甲骨がふわっと下がり、
体の軸が自然に整い、スイングの窮屈さが取れました。


そして何より、
手にビリビリが走りにくくなる。


ゴルフはメンタルのスポーツですが、
意識ひとつで体がゆるむスポーツでもある。


その日の帰り道、私は思いました。

「今日は薄い当たりだったけど、学びは分厚かった。」

整体イバラキの森 院長

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